アメリカという国が落としてきた影、それでも人々の中にある光。
同製作陣の「ムーンライト」と同様、光と影を匠に操るライティングと細やかな心理描写、染みていくような音楽が素晴らしい作品だった。
ストー…
このレビューはネタバレを含みます
悲しい。予備知識なくなんとなく素敵そうだから見始めたのだけど、70年代のアメリカ、黒人が主人公ということは…と予想してしまうこと自体、つらすぎる。
愛し合う者たちが好きなんだ、と理解を示した大家のユ…
1970年代のNY、幼馴染みの二人は幸せな家庭を築く筈だった。
警察官に目をつけられなければ…
数知れず起こった、警察官による不当な黒人逮捕。
公平な裁判を受ける権利はあっても、実際は権力、圧力、お…
苦難を支える家族の愛。
黒人が虐げられる環境においても、力強く生きる普遍的で幸せな家族の一つの形が描かれている。
苦しい状況におかれても、ファニーとティッシュのやりとりのほとんどは優しくて幸福に溢…
黒人の生きづらさが描かれた作品。冤罪かけられんのフツーにムナグソやけど、それが罷り通ってた時代もあったんだと認識させられた。
全体を通して家族愛や友人愛といった人との愛が描かれていた。人間を豊かにし…
19歳の少女ティッシュと彼女の婚約者で22歳のファニーは幸せな生活を送っていた。そんな中、ファニーが無実のレイプ容疑で逮捕されてしまう。ファニーが服役中に、ティッシュの妊娠が発覚する。生まれてくる赤…
>>続きを読む幼馴染で恋人のティッシュとファニー。ある日ファニーが無実の罪で逮捕される。ティッシュとその家族は行動を起こすが…
映画のテーマは自体はよくある黒人差別で、そこに恋愛要素を強くした作品です。
特に…
抑圧下で貧しいながらも誇り高くあろうとする人々へ寄り添う視線の、力強い静けさが臓腑に沁み入る。
バリー・ジェンキンス監督前作『ムーンライト』ではやや過剰さも目立った色調補正が緩和され、代わりに美術…
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