音楽も言葉も美しく
その分苦しい現実が余計に際立ってた
ハッピーエンド大好き女にとっては
辛い内容なのでスコア低め。
ニコラスさんの音楽(サントラは)夜明け前の静かさとその闇から抜けるような感…
まるでオシャレなCMのような、斬新な画作りや編集、音の使い方もオシャレさん
ボールドウィン関連の作品は初めて見たんだけど、あまり良さが分かんなかった!
ストーリーはかなりゴチャゴチャさせてしまっ…
Sharon Rivers: I don't want to sound foolish, but remember love is what brought you here. And if yo…
>>続きを読む2人の純粋さ💖と世界の厳しさ🚔と、その差が辛い映画でした🥲
陽気な友人が言う地獄や、黒人の権利を搾取等のセリフに厳しい時代を感じました。
まだあどけないティッシュの悲しそうな様子は見てられなかったで…
『ムーンライト』もそうだったけれど、メランコリックで静かにぼんやりと深夜に観たくなるような作品。
2人とその家族の不屈の愛と言いたいところだが、あまりにも理不尽でやるせない。
どこまでも現実を見せ…
原題:If Beale Street Could Talk(ビールストリートが話せたら)
ビールストリートは、アメリカ合衆国テネシー州メンフィスのダウンタウンにある通りのことで、原題と同じタイトル…
このレビューはネタバレを含みます
何気ない生活の中の幸福なシーンと緊迫したシーンが交互に訪れることで、いつ難癖をつけられて投獄されるかわからないという彼らにとっての理不尽な社会を体感させられる構成で、緊張と緩和の使い方が上手い。
そ…
背景は1970年代、黒人の人種差別が当たり前とされていた時代。
この映画から感じ取ったことは、普遍で素朴な愛、家族の愛、冤罪、人種差別。
「黒白緑紫、どれも関係ない愛が広がればいい」「自分は母親の息…
黒人というだけで、こんなにも困難なことに立ち向かわなければならない理不尽さに苦しくなる。
母親が被害者の女性に会いに行くシーンがつらかった。彼女自身もずっと動揺して苦しんでいるのだ。家族や映画を見…
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