このレビューはネタバレを含みます
怒りという、人生の幸せには大して寄与しない感情を持ち続ける危うさと難しさ。
だが時に、その姿は人間のあるべきままのような剥き出しの尊さがある。
家族との簡単には切り離せない愛憎の描き方や、旧時代め…
娘を殺されたお母さんが事件が解決しないことに怒り、町外れの大きな3つの看板に警察を批判するメッセージを出す。
その凄い看板のメッセージで町の人々や警察との対立が激しくなっていく。
警察署長が余命…
淡々と描かれる凄惨な事件を渦巻く人間関係。ディクソンそんな奴になれるのか、、と感慨深くなる。
終始母親には感情移入できないが、それだけの想いがあることも想像に難くない。娘をレイプされたことがどれだけ…
物語の発端となる娘のレイプ殺害シーンが一切出てこないところが品格だな。お涙頂戴、復讐劇、勧善懲悪などに落ちないところも品格。とびきりの善人も悪人もいないというのも品格。こういう品格、今の日本の映画で…
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娘を殺された母親が、事件の捜査を促す広告を3つの看板に掲載したことから始まる。
主要人物それぞれに抱えている思いがあって、誰の視点になってもやるせない。
それぞれが度を越してる。
思い切りの良さ…
(C)2017 Twentieth Century Fox