刹那の瞬間 強烈な瞬きを放っては
彼方へと過ぎ去ってゆく 彗星の光
それは 忘却の暗闇に浮かぶ
青春の憧憬とも似た煌めきなんかな
サルトルの小説が暗示する実存主義
実態なき時間の概念と 感情に
悩…
昔、北大生が作った自主制作映画とほぼ同じで会話が聞き取れない
ゴミ音響。
会話が聞こえないので、ストーリーは当然理解できず、
青春群像劇というには青春らしさを感じる点も少なく
セリフの言い回しもあ…
何十年に一度の彗星が来る前後の、とある天文部の話。
良くも悪くもなんとも言えない自主作成感のある映画だった。
ゴテゴテしてない感じのストーリーと、素朴な演技があってる。
全体の雰囲気がめっちゃ好…
「なにを忘れて 大人になろうか」
「青春は 普遍的に平凡で 余韻だけが鮮やかだ」
キャッチコピーにグッときてずっと気になってた作品。タイトルもジャケットも良い。
もうさ、開始早々に聞こえる環境音…
すごく好きだった。
いわゆる"エモい"って感じのMVが上質な一本の映画になった感じ。
なにを忘れて大人になろうか、というポスター上のフレーズを映像化したようなシーンの数々。
小さな成功を重ねたり、…
音の使い方に引き込まれた。
夏の終わりから文化祭にかけて、どこか学校全体がふわふわとした不思議な高揚感に包まれる頃。そこには魔力的な何かが潜んでいたな、と思い出す。
観終わって気がつくポスターのはな…
論理そっちのけの青春SF映画。ストーリーも面白いし、岩井俊二的な雰囲気や屋外の採光は魅力的だが、意味ありげなだけのカット、全く面白くない小ボケが多すぎて台無しに。三木聡をやろうとして失敗しているのか…
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