『友罪』(2018)
ジャーナリストの夢を諦めて町工場で働き始めた益田は、同じ時期に入社した鈴木と出会う。無口で影のある鈴木は周囲との交流を避けている様子だったが、同じ年の益田とは少しずつ打ち解け…
加害者が業を背負うのは言うまでもない。罪の形は違えど抱える者自身がそれをどれほどの罪なのかと捉えるかによってその人の人間性が問われる。
誰も幸せにならず、幸せになろうともしない。始まりから終わりまで…
「家族をバラバラにしたお前が、家族を作ってどうするんだ」加害者とその家族は、二度と幸せになってはいけないのか?過去の罪を背負いながら生きていく者たちの苦悩と葛藤のお話。終始どんよりとした雰囲気だけど…
>>続きを読むごちゃごちゃさせ過ぎ
原作がどんなか知らんけど少年Aという名称使う必要ある?それがノイズ過ぎて全然入り込めなかった
状況が状況ではあるけど見ず知らずの人間を盾にしたり恋人(?)が頭を割ろうとしてても…
集英社2018 映画「友罪」製作委員会