大学の課題で鑑賞。光州事件について知らなかったため、勉強になった。ソン・ガンホの作品はパラサイト以来で観たが、韓国のおじさんといえば、という存在に自分の中でなったな。お金目的で光州行きのピーターを乗…
>>続きを読む○実話ベース
○ヒューマン
●韓国映画
●1980年🇰🇷
▪️どんな話?
1980年ソウル、シングルファーザーで娘と2人で暮らすマンソプ。タクシー運転手として生計を立てるも苦しい日々。
ある日、…
決して遠い昔のお話ではなく、私が生まれるたった10年前のお話。日本は80年代アイドルで盛り上がってたときのお話し。海を渡ってすぐの1時間で行ける国のお話し。こんな事件があったことに驚きと悲しみ。実話…
>>続きを読む事前情報なしで見始めた無知な私はこの作品で光州事件を知るかたちに。
そういった意味では重苦しい雰囲気を感じさせないポスターのソン・ガンホの笑顔はいい導入になっているのかもしれない。
人はいいけど…
報道の立役者というある種のヒーローに焦点を当てているからこそ映画になってるのは前提として、悲惨な事実を表現しているのにやっぱりドラマチックで観る人を惹きつける感じ。
それは撮り方も多分に影響してるだ…
なにも知らずに見ました…こんな笑顔のおじちゃんがポスターだったから話が想定外でびっくりしちゃいました…
自分の命に替えてでも報道して光州を変えてくれという少年たちとタクシードライバーたちの勇気、そ…
前半と後半で雰囲気がかなり変わるのは韓国映画でよくあるんだろうか(これを観る前にコクソンとサテライトを観た)。
ラストのほかのタクシーが弾除けになるシーンはフィクションでもつらかった。悲しい映画だけ…
1980年の光州事件は知らなかった。
たった38年前に起きていた事件という事、
この映画が韓国で作られた作品どちらにも驚いた。
作品でタクシー運転手が最後に乗せたお客さんがドイツ人記者かと思ってし…
実際にあった事件である、
光州事件のことは全く知らずにこの映画を鑑賞。
鑑賞し始めて最初の方は
明るくポップなかんじの映画という印象だったが気づけば
別物になっていた。
途中からは全然違う!
こ…
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