いましろたかし氏の魅力はその圧倒的な画力の無さ、そして読んでいると何故か読みきってしまう不可思議さ
『釣れんボーイ』に代表される、劇中何もないがある作風は中年男性の悲哀を見事に顕しており胸に響きま…
ちゃんと生きる
いちいち登場人物が不格好。
慈悲と哀しみが漂う空気感の作品だけど、じわじわ笑えるキャストの味わいもある。
余計な経験ばかりインプットされた男達と最先端ロボットの出会いは必須だったは…
名誉なし金なし何もなしのこちら側の住人を描いた「ボーダー」原作の狩撫麻礼とカッコ悪い、みじめ、悲惨な話を描かせたら並ぶもの無き鬼才いましろたかしがタッグを組んだ、日本の底辺を極めた漫画の映画化作品。…
>>続きを読む誰にも触れて欲しくない柔らかい部分が見えたとき、その人のことをもっと知りたくなるとか共感から相手を愛しはじめてしまう、とか。
暴力シーンの後の痛みや哀愁が含む笑える部分であるとか。
精神的描写の微妙…
都内映画館で鑑賞。
出演者が豪華なのとロボ絡みの映画と言う事で、
「きっと感動するとか面白いんだろ〜な♪」
と勝手に期待値上げての鑑賞…。
アングラでディープでちょいエロな世界感に謎のロボと埋蔵…
出戻り熟女が登場するまで退屈すぎた。とりあえず山田孝之と荒川良々の演技対決に視点を移し、価値を見出そうとする私。ダメだ。その時、現れた出戻り熟女。あの熟れ熟れ感はそんじょそこらの女優さんには出せませ…
>>続きを読む第31回東京国際映画祭ワールドプレミア上映にて鑑賞
山下敦弘×山田孝之コンビの作品は常にいい意味でのアンニュイな作風があって然りであり、今回はそれが更に顕著な映画です。
笑えるんだけど心の底から…
ロボットと埋蔵金と豪華俳優陣。
少しぶっ飛んだ世界観。
弟役の佐藤健が笑い的に面白く、シュールさが最高だった!
不意の立ちバック
何の説明もない、短いカット
何だったんだあれは 笑
と思わされる…
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