見応えのある作品 。
フランス軍の侵略戦争を見事に表現。
戦場の残虐性、欧米優位の思想、権力者の傲慢さ、自由と平等への勇気、命の儚さ…を観るものに訴えてくる。
1人の人間の欲望の為だけに、多く…
史実の勉強+結構な迫力の戦闘シーン
19世紀半ば、メキシコ占領をもくろむフランス軍とメキシコ軍の戦いが描かれる。
戦争物としての迫力はなかなか。確かに肉弾戦の疑似感覚にそこそこ浸ることが出来た。…
最後の戦闘シーンは緊迫感があり良かったが、戦闘情勢が非常に分かりづらい。どっちが勝ってるの?と考えてしまった。
それにしても、フランスは酷い国だな。
独立国家に対して侵略戦争を始めるなんて、現在のR…
メキシコに住んでいたときに記念日だったCinco de Mayo 5月5日について学びたかったので視聴。
何故にフランスがメキシコに攻めてきたのか不明だったが、フランスはあわよくばアメリカ南部も狙…
19世紀半ば内戦で疲弊した隙にメキシコを征服しようとしたフランスとの戦いを描く。
当時世界最強と謳われたフランス陸軍相手に祖国を守る一心で寄せ集めの弱小軍隊が見事勝利する。
後半の戦闘シーンが凄…
1862年5月5日、メキシコに侵攻したフランス軍を迎え撃ったメキシコ軍を描く。
ラテンビート映画祭では「5月5日の戦い」というタイトルだったらしい。
どの国にも戦争の歴史あり。
特にヨーロッパなん…