「#きらきら眼鏡」を観た。最愛の彼女を亡くした青年が出会ったのは、末期ガンで今にも旅立ちそうな彼氏を持つ女性。二人は互いの境遇に苦悩して落ち込み、絶望感さえ味わうがそこから再生しようとする物語。もう…
>>続きを読む過去に、事故で恋人を亡くした男性と、これから、病気で恋人が亡くなる女性。男性の方は、恋人を忘れる事が出来ない。恋人の死を乗り越える事が出来ない。女性の方は、これから訪れる恋人の死と、どう接したらいい…
>>続きを読む船橋が舞台という事で知ってる場所がいくつも出てくるのはなんだか嬉しかった。
数年前に恋人をなくした男と余命幾ばくもない恋人がいる女が出会うっていうありがちなお話。
全体的に臭い演技というか登場人物…
明海とあかねさんの気持ちに共感できる部分はあったけど、出会いや接近の過程が急すぎて入り込めず。小説はもう少し丁寧に描かれていたのでは。2人の想いにもっと共感できたかもしれないのに。特にあかねさん。
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視点の切り取り方次第で、いやな男女にも見えるかもしれないけど私は好きだったな。結局人を変えるのは人で、傷つけるのもそこから救ってくれるのも人なんだよな〜と。きらきら眼鏡をかける、って普遍的なようで難…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
駅員の主人公は恋人亡くした過去を持つ。ある日古本屋で見つけた書籍の中に名刺を見つける。その持ち主である女性に本を返しに行ったことで不思議な交友が始まる。常に前向きな性格の彼女だが、余命僅かな恋人がい…
>>続きを読む©森沢明夫/双葉社 ©2018「きらきら眼鏡」製作委員会