このレビューはネタバレを含みます
“ただ、あなたを守りたかった。”
「桜はレズビアンなんかじゃない!」
言葉って本当に大切。
スラムダンクじゃないけど、この経験はいつか、大きな財産になると思う。
【メモ】
カランコエの花言葉…
流行りのテーマではあるんですけど、
言葉にされずに表現される若い心の動き、日常会話のリアル感、そしてエンディングの演出。
どれも素晴らしいもので、こういうものをこうやって映画でやる意義ってとても大き…
あなたを守る。
人の気持ちを理解して、受容することの難しさ。ある日友だちにカミングアウトされたら、あなたならどうする?
少女は卒業しないを観て、こちらを鑑賞。
いやぁ、、、これはとんでもない作品…
カランコエの花言葉を聞いて「守る」という意識になる。当然そこに悪意はないのだが、当人が本当に望んでいたのは守るのではなく、受け入れるということ。
本来は特別視自体をやめるべき。染みついたものがあり…