39分で簡潔にLGBT問題を描いた作品。
リアルを書いていてよかったと思う。
あらすじ、予告通り。
保健室の先生が1クラスだけ急にLGBTの話をしたのはリアルにも起こりそうな失敗。桜が黒板自分で描い…
LGBTの授業がきっかけで、クラスにいるレズorゲイ探しに発展してしまう話。
こういう映画見ると、「大丈夫だよ。高校までは世界が狭いから。大学、社会人になると世界は広がるよ。」って言ってあげたくな…
40分とは思えない厚みと深さ。
高校生たちの、LGBTへのぎこちない眼差しや知らないからこその戸惑い、何気ない会話の作りも何もかも、本当に自然と伝わってきて痛い。つくりがすごい。
「LGBTは病…
とある高校の2年生のクラスで、ある日唐突に「LGBTについて」の授業が行われたことをきっかけに、クラス内にLGBT当事者がいるのではないかという噂が広まっていく様子を描いた。
日常に波紋が広がり、思…
人権月間の上映会ということで試聴。
上映時より徐々に世間の受け取り方も変わりつつある様にも思えた。十分な一般化までの最中にいる方々は大変な時期だと思うが、きっと未来は優しく居心地が良くなっていると思…
これも地元の図書館で、DVD借りて鑑賞。知っている俳優は今田美桜だけだったけど、見て良かったと思った。高校が舞台というのがリアルで良いと思う。先生もまぁ悪気はなかったんだろうけどねぇ、という感じ。。…
>>続きを読む心の揺らぎやすい高校生だからこそできた作品だと思う
考え方に正解はないから保健室の先生が授業したことも笠松将さんが演じていた役の子が当事者探しするのも全部自然なことで
更衣室で隠しながら着替える…