事実からインスパイアされたフィクションで、原作は小説。作者は元南アフリカの弁護士。
「看守の青年が7人を衝動的に殺した」事件の部分はフィクションだが、看守は羊飼いと屠殺者の役割を同時に果たし、その…
青年を7人射殺……
それだけ聞いたら、犯人は極刑に処されても仕方ないと思うだろう。。。
……だけど、彼にはそうなるキッカケがあり人が想像しうるより壮絶なトラウマがあったからこそなのだ( ・᷄д・…
すごかった。
個人的に、死刑囚の世話をする刑務官の話でまず思い浮かぶのが日本の漫画『モリのアサガオ』だ。
そこではまだ新人ながら死刑囚を担当することになった主人公が死刑囚たちの人間臭さに触れるこ…
スティーヴ・クーガンの''演技が好き''とかではなく🙅🏻♀️単に→''彼のキャラが好き''だったので…これはどんな風なんだろ?彼が出てるくらいだから『ブラックジョークで語られたモノ』なのか?と思っ…
>>続きを読む絞首刑のシーンがリアルすぎて震える。
シリアスな実話ベースの裁判モノ。
リチャード・ギアの『真実の行方』みたいなビックリ展開を少し期待したけど、これはそういう分かりやすいエンタメ志向じゃないと少…
まず題名に驚愕。
死刑制度の是非以前に、1980年代にとても合法とは思えないほどの刑執行された人数はもちろん、執行そのもののあり方までが異常すぎて胸が苦しくなるほど。
17才というまだ少年に重す…