悲しみに、こんにちはのネタバレレビュー・内容・結末 - 13ページ目

『悲しみに、こんにちは』に投稿されたネタバレ・内容・結末

最初の背中と、ラストの長回し、好き。だから、◎

ママが死んだことを最初に口にするのが、もう違う人のことをママと呼び始め、新しい世界で生き始める直前の、フリダ。暴風の日に、丁寧なものを観た。

この映画を見終わった直後は「ここで終わってしまうのか」という感じでよくわからなかった。しかし、もう一度あらすじを読み直したり、他の人のレビューを読んで映画のシーンを思い出してみると、どんどんこの映画…

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子供の純粋さ、あやうさ、みずみずしさ。
子供の頃の、深い意味はなくてちょっといじわるしたいだけの気持ちとか、わたしもあったな。
フリダはさみしさを紛らわすために無意識に意地張っちゃったりしてたんじゃ…

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1986年生まれのカルラ・シモン監督が自身の子ども時代の体験をもとにつくったデビュー作。ベルリン国際映画祭やスペインのアカデミー賞であるゴヤ賞で新人監督賞。

6歳のフリダは荷物が段ボールに詰められ…

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