モリのいる場所のネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『モリのいる場所』に投稿されたネタバレ・内容・結末

公開時見た。記録用。
一つのものを掘り下げて見ることの愉しさとか凄みを感じた。樹木希林の食事の演技が苦手なんだけど、彼女の狙い通りなのか、これも印象的だった。
まさか熊谷守一の映画だったとは。
沖田修一こそショットを撮らない代表的な「演出の監督」だと思う。

沖田修一監督だなぁ。
まだ40代なのに、こんな渋い映画撮ってどうするんだという。
でも別に超高齢者向けではないし、ちょっと変わった芸術家のヘンな毎日を面白おかしく描くという日常系ではある。

樹木希…

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老夫婦の奇妙な1日を描いた作品。自らの作った庭からほとんど出ぬまま30年、そこに生える草花や、住む虫たちを観察することを生きがいとする男。彼の家には、何故かひっきりなしに人がやって来る。自らの好きな…

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おれにはこの庭は広すぎる
っていう
この言葉を吐ける人って
掘ってくよね足元を

ヒューマン/コメディ

有名な画家モリは30年間自宅の庭から出ず、好きな時に好きな絵を描く生活を送っている。
妻と暮らす家には近所の人や画商、モリを撮影するカメラマンなどさまざまな人が毎日のように訪…

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熊谷守一の日々の暮らしが魅力的に描かれて、ずっと見ていたくなりました。
庭から一歩も出なくても、自然の観察に飽きることはない。のんびりした暮らしのあるところに、敵味方を超えて自然と人が集まる。そうい…

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ドリフと宇宙人、、、は私には馴染まなかったな
死後自分をモデルにして勝手にこんなの作られたら嫌だなと思った
芸術家の日常を描いてるのかと思いきや
宇宙人が出てくるのはいただけない

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