家の外に30年もの間出たことがないと言われるモリの庭には、あらゆる植物や虫、トカゲ、カエル、猫などの生き物が暮らしている。その庭からそとの世界はあまり描かれず、モリは大半の時間を庭で過ごす。石コロや…
>>続きを読む樹木希林さんがみたくて鑑賞。
わたしには面白さが見出し切れなかったけど、なんか不思議な映画だった。笑
でもこれじゃ本当にただの不思議おじいちゃんだよ!
会いにくる人の態度でなんとなくは伝わるけど!…
1977年に97歳で亡くなった画家、熊谷守一さんの、とある一日のできごと
・蟻、蝶、カエル、カマキリ、メダカ、猫、草花、石ころ
・カレーうどん、ドリフ、電話
一見、何気のない日常の中に色々な物が…
歳をとって、 そりゃ偏屈っぽいところも確かに見てとれたけど、
毎日いろんな人が大勢来て、自分の生活のリズムやスペースが乱されて、
それでも文句なく、全てあるがまま、受け入れている寛容さ。
今日は…
大好き。ほんまに大好きな映画。日本の良さ、私の好きな昭和の日本の雰囲気が、とってもよく出ていて、最高やった。
ちょうど、この頃、ワークショップに出す絵本を描いとった。どうしてもストーリーの最後の…
画家・熊谷守一の日常を描いた作品。
自宅の庭から30年出たことがなく、日々その自然を観察し、それを絵にする。そこで一緒に暮らす家族と訪れる人々とのエピソード。特に大きな出来事がある訳でもなく、たまに…
ウィーンの日本映画祭で観ました。
英語字幕に気を取られて日本語聞き取れないとこあった。笑
海外の方言と一緒でお年寄りが話す日本語もなかなか難しいなぁ…
ドリフネタは元ネタを知らないオーストリア人に…
(c)2017「モリのいる場所」製作委員会