かなり期待していた作品なのだが残念な結果に。
アフタートークを拝聴しなかったので、根本的に間違えているかもしれないが、タイの国家というもの、その不安定さがバックグラウンドになっているのだろうと感じた…
タイの社会情勢に則って寓話的に描かれているようだが、予算がないということもあるだろうが語ることに比重が行き過ぎてるため、つまらないカットの使い方が多い。要は観るところが制限されているのに面白さを含め…
>>続きを読む東京国際映画祭で、自分としては珍しくタイ映画。
ほぼ2人の小さい部屋だけの話で、会話だけで今までの映ってきた
映像が想像する世界をどんどん疑っていく設定は結構好き。
2017.10 TOHOシネ…
「第30回東京国際映画祭」にて鑑賞。登場人物はほぼ2人、そしてほぼマンションの一室で繰り広げられる会話劇。タイトルにもなっている「現れた男」がおかしな事を言い出してから60分くらい耐えたところでやっ…
>>続きを読む東京国際映画祭にて
タイのプラープダー・ユン監督作品。
今日が全世界初上映とのことで
とても素敵な瞬間に立ち会えました。
87分間最初から最後まで息苦しくて
まるでパラドックスに迷い込んだよう…
東京国際映画祭にて。
うーん、難解だった。シチュエーションサスペンスかと予想していたら、そんなに単純ではなく・・・。
見終わってから、いくつかのクエスチョンが残る。
当たり前とは何か、コトバの定…
第30回東京国際映画祭 アジアの未来部門作品
女性が出かけようと玄関を出ると、そこに見知らぬ男が傷だらけで横たわっている
管理人を呼んでいる間にいつの間にか男は家の中に入り込んでいる
しかも壁に掛…
TIFF3本目(10/29)。
若い女が出掛けようとしたとき、部屋の前に男が倒れていた。管理人に連絡し、玄関に戻ると男は消えていて、リビングのソファーに寝そべり、自分こそがこの部屋の所有者である…