戦地シリアが舞台、シェルターと化したアパートの一室での24時間、命の危険と隣り合わせで生きる姿を描く。
ドキュメンタリーのような緊張感があった。
コミュニティで人達が協力してるみたい、部屋の数はあっ…
200901
シリアにて
・息するのを忘れるほど、臨場感ある
・赤ちゃんがもたらす効果、どうかその子だけは助けて欲しい
・「爆発でも泣かない」赤ちゃん。外での爆撃が日常となってしまった。常に死と隣り…
密室の心理劇なんだが、語りたい物語の為に状況を作っている様な作為性とリアリティの無さに、ただただ不快な事が目の前で演じられるだけで、全く入り込めなかった。
心理ドラマも、極限状態の人間を描きたい…
ステイホーム映画の傑作。
「シリアにて」
IN SYRIATED(IN SYRIA)
2017年 ベルギー・フランス・レバノン
@京都みなみ会館
鑑賞を後悔させるほどの、冒頭から絶え間ない緊…
岩波ホールで見逃してしまったのでアップリンク吉祥寺にて
緊迫の連続ではあったけど、え?ここでエンディング?という印象。
誰に感情移入するかで評価は変わりそう。
おじいちゃんの後のトイレは臭くて…
こういう戦争の描き方もあるのか、「アルプススタンドのはしの方」と同じアイデア。シリアの戦場の中心にあるアパートに舞台を固定、戦争は爆撃音や銃声でのみ描かれる。
留まる家族、脱出しようとする若い家族の…
シリア内戦中での、一般市民の様子。
市街地でも戦いがあるからもちろん外に出るのは命がけ。舞台は99%が室内で、外の恐怖は音だけで表現。
家にいても強盗が来る可能性があるから安全とはいいきれない。
正…
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