ジュリエット・ビノシュ主演のフランス映画だから観たけど、ちょっと退屈だった。寂しさから不倫でも男を求めてしまう、男にとってはウザそうな女にイラついた。出てくる男たちも気持ち悪い。最後に巨大なドパルデ…
>>続きを読むフランスの巨匠であるクレール・ドニ監督がジュリエット・ビノシュを主演に綴るラブストーリー。日本ではかつて東京国際映画祭で公開され、いくつかの映画館でイベント上映の機会があったがそれっきり。現在、日本…
>>続きを読むJuliette Binocheしかこの役はできないと思う。何かな〜と思ってしまう主人公なんだけど、彼女が演じるから自然体。ラストのGérard Depardieuはさすが!そこしか出てこないのにイ…
>>続きを読む年齢的には40代くらい、50歳前後?の設定でしょうか、イザベル(ジュリエット・ビノシュ)が、何かははっきりしませんが渇望感にとらわれてそれを探し求める姿を追い続けています。
公式サイトによれば「真…
メンヘラ中年女性による会話劇コメディ。まあまあ面白いけど飽きる。序盤、俳優との一夜での玄関の反復が一番面白かった。
主人公の面倒臭さを見ていると、「緑の光線」のスピンオフかと思った。会話劇で切り返し…
このレビューはネタバレを含みます
原題は Le soleil intérieur
恋人との関係に振り回されて、自分の価値が見えなくなってるイザベルに、霊媒師?がアドバイスするキーワード。
『自分を大事にする、自分の仕事に集中する…
画家イザベルの奔放な恋愛をノンストップで描いたコメディ。セリフ中心喜劇の本作はビノシュらの演技によるところが大きく、彼女の生活を覗き見したような気分で何だか落ち着かない。
ドゥニらしくないとの評判で…
これがまったく刺さらなかったのは自分の感度が鈍ったのかはたまた人生経験がまだまだ足りないのか。。ビノシュの美しさと表情、エタジェームズの使い方、ドパルデューの出オチ感は良かった。全体としてはオシャベ…
>>続きを読む© Curiosa Films – FD Production – Ad Vitam – Versus production