このレビューはネタバレを含みます
Water&Oil(2010.8)
2010年メキシコ湾原油流出事故
ファッション誌が提供する情報は洋服だけにとどまりません。芸術にも密接に関わっています。
下品な企画だったとは思いませんが、芸術…
昨年観た記録。
ファッション雑誌でパリやミラノのコレクション会場のお洒落ピープルが紹介される時、ファッショニスタの中でもこのひときわエレガントで際立つセンスの(色遣いが絶妙だった)どこか儚げな華奢…
【手垢のついた自己啓発系YouTube
見るくらいなら、これを観たほうがいい】
レビューでなく、
刺さった彼女の言葉を載せます。
「利益の為にあれこれ言われたけど、
私はことごとく反対のこと…
こういう女性のドキュメンタリーは本当に本当に勉強になる。失敗とは無縁だったけど、愛には恵まれなかった。男性よりも仕事を選んだだけ。普通の人生を選んでもよかったけど、私は歴史に残る何かを作りたかったっ…
>>続きを読む自信を持つこと、自信とは、自己肯定感や意志を貫くの他に、自分を信じると言う言葉通りの意味それを再確認できた。
人生で信頼リスペクトを送るべきは自分でそれができないものに他の誰かを信頼することはでき…
デザイナーは新たな装いを生み出すけれど、エディターはそれに価値観や物語、意味付けをし、伝える(問題提起をする)。服の魅力を伝えるだけじゃなくて、社会問題や新たな価値観の提示を孕ませヴィジュアル化する…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ファッション雑誌に社会風刺を混ぜて、賛否両論を呼んだ伝説のイタリアヴォーグの編集者の話。
ファッション雑誌を商業目的じゃなくて、ひとつの媒体を使って社会風刺してるのが素敵。全部ひっくるめてアート。
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