おだやかな革命とは何か
市場原理を中心に置き、合理性、効率性を優位させ、
人間すらもリソース化されて人生を切り刻んで生きるようになった現代
そんな状況から抜け出し
「自分はこう生きたい」という意…
このレビューはネタバレを含みます
"おだやかな革命"の題名の背景は直接的に描かれていなかったけれど、滔々と流れる水のような。
ただ静かに、知る人ぞ知る革命を意味しているのかなと思う。
ドキュメンタリーかつ心に響く言葉が多くて、心が…
「自然エネルギー100パーセントのまちづくり」というテーマのシンポジウムの中での上映。
『おだ革』観た?と通称される位注目され、多くの方に観て感じて欲しいという希望を込めて加点。
原発に頼らない再…
何かとパンフレット買ったのはシンゴジ以来だと気づいた…
高校の時藻谷さんにあった自分にとっては伏線回収みたいなおもしろさがあるドキュメンタリでした
廃校になった小学校の教室1つ1つがその土地に因んだ…
やっと見に行くことができました。石徹白については、僕がいった2014年12月から更なる動きがあり、またもや新鮮さと感動をもらいました。また、西粟倉村の林業による村づくりも良かった。ゲストハウスいきた…
>>続きを読む心に残った場面の映画の記録82
地域の間伐材を使って若者が移住し、企業する岡山の村。
ー地球環境に負荷を与えるような仕事はしたくない。
間伐材は捨てられず利用されまた地球に帰っていく。
カナダから…
全国各地で起きている地域電力の取り組みを取材したドキュメンタリー映画。福島原発事故の直後に喜多方市の酒蔵の当主が会津電力を立ち上げ、それに刺激を受けた畜産業者が故郷の飯館村で地域電力会社を興した。秋…
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