山里は持続可能な世界だったの作品情報・感想・評価

山里は持続可能な世界だった2024年製作の映画)

上映日:2024年09月06日

製作国:

上映時間:84分

ナレーション

『山里は持続可能な世界だった』に投稿された感想・評価

映画としてはあまりに無防備だけど100年後位に貴重な記録になっているかも知れない。

 埼玉県の秩父市や飯能市の農村を中心に、高度成長期の前までの生活の様子を描く。薪で暖を取り、生活用品は竹や樹皮や藁で自作する。蚕を飼う農家は絹糸を作り、鍛冶屋は農業や生活に必要なありとあらゆる金物を…

>>続きを読む

 特に今どうしても見たい映画なくてとりあえず見ておくかくらいの感覚で見ましたが、なんかけっこう良かったです。わざわざ人にお勧めするほどの作品ではないですが、嫌いではないです。

 おそらく今まで見た…

>>続きを読む
para

paraの感想・評価

5.0

今週最も楽しみにしていた作品
映画としての評価は難しいが、ドキュメンタリーとして秩父を中心に人々の営みを記録として今残すことに大きな意義がある。
その点に対しての採点。 

人間がこれまで自然と共存…

>>続きを読む
alsace

alsaceの感想・評価

-

内容的には、NHKで制作されてるドキュメンタリーみたいな雰囲気。

冒頭に、過疎化集落に住む住人達が、公共料金が上がる。って指摘してる部分。今の過疎化のうちも問題の大きな部分指摘してる。

失われつ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事