なんとなく惹かれて観てしまった。
山里の村で廃れていく産業。淡々と状況が流され人々が映し出され、大事なのはわかるけれど、そこに至る問題や今後への課題、もう少し深掘りして欲しかったかなあ。
仕事ぶり…
西武線フロンティア+αの里山ドキュメンタリー映画。すぐに壊れる製品を作って欲しいと言われて、大口の仕事を断った群馬の松永製作所さんには2万イイね!差上げます。
林業についてはよくわかっていない私で…
原村政樹監督の農業や田舎(過疎地)のドキュメンタリーは割と観てはいるのだが、どうも今回はイマイチというか
公式サイトや監督へのインタビューを見ると懐古趣味で作ってはないとのことだが、結果としてそう…
【まさかの「だった」】130
初川越スカラ座。映画の舞台がここから近い秩父だったせいか、観客におばあちゃん団体がいて、これがまた上映中にしゃべるしゃべる!きっと懐かしかったんでしょうね。映画館自体…
埼玉県の秩父市や飯能市の農村を中心に、高度成長期の前までの生活の様子を描く。薪で暖を取り、生活用品は竹や樹皮や藁で自作する。蚕を飼う農家は絹糸を作り、鍛冶屋は農業や生活に必要なありとあらゆる金物を…
>>続きを読む 特に今どうしても見たい映画なくてとりあえず見ておくかくらいの感覚で見ましたが、なんかけっこう良かったです。わざわざ人にお勧めするほどの作品ではないですが、嫌いではないです。
おそらく今まで見た…
今週最も楽しみにしていた作品
映画としての評価は難しいが、ドキュメンタリーとして秩父を中心に人々の営みを記録として今残すことに大きな意義がある。
その点に対しての採点。
人間がこれまで自然と共存…
内容的には、NHKで制作されてるドキュメンタリーみたいな雰囲気。
冒頭に、過疎化集落に住む住人達が、公共料金が上がる。って指摘してる部分。今の過疎化のうちの問題の大きな部分指摘してる。
失われつ…