坂本龍一さんが亡くなられたことを機に再鑑賞。
このライブは""音楽""の解釈をさらに深く広げた物であり、坂本龍一さんの音楽ではちょくちょく感じられるインダストリアルな側面が高い純度で音楽として紡がれ…
このレビューはネタバレを含みます
ノイズとは?
「LIFE」以降、WILLITSやFENNESZ、アルヴァ・ノトら現代音楽のアーティストと盛んに実験的な音作りに取り組んだ坂本龍一の終生のテーマ、ある意味でその集大成と言えるライブパフ…
追悼、坂本龍一。
坂本龍一といえば
僕の中では「戦メリ」であり
「鉄道員」であり
特に彼が作曲したこの2作のスコアは
子供の頃好きすぎて
死ぬほど聞いたんだけど笑
世界でたった200人しか
見ら…
【…、そして「12」へ】
「async」は、”asynchronization(非同期)”の略で、映画「CODA」の中で少し触れたが、坂本龍一さんが志向した楽曲アルバムのように思う。
「好きな音…
先日亡くなられた坂本龍一さん。
追悼の意味を込めて鑑賞。
ピアノの音だけじゃなくて、様々な音を組み合わせていたけど、一つ一つが繊細で丁寧で素晴らしかった。
これが芸術なんだろうな。もっと良い音をた…
坂本龍一さんの訃報を知り、これまで映画音楽しか知りませんでしたが…数あるアルバムの中から直感的に選んだ作品『async』をず〰︎っと聴いていました…大好きなアルバムです…。
その後フィル友さん達が…
去年の10月に観た「非同期」を意味するasyncのライブ映像
当時、8年ぶりにリリースされたオリジナルアルバムは「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくない」と語っていた坂本さん
コンセプトの「架空…
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