[Story]
20年前にブレイク寸前のところで突然解散してしまった伝説の5人組アイドル「ピンカートン」のリーダーを務めていた、売れない女優として燻った日々を過ごしていた神崎優子が、気づけば人生も半…
内田慈さんの怒りのお芝居がすごい
体力を使うのに毎回怒りを抱いている
それが苛立ちだったり悔しさだったり虚勢だったり威圧だったり誤魔化しだったり色々の怒りで分けられているのもすごい。
少女時代…
売れないまま空中分解したアイドルグループが20年後に再結成を試みるというストーリーだが、およそ美しいものが出てこない。とりわけ主人公の優子は活動当時も現在も、実力も人としての魅力もないのに傲慢で、他…
>>続きを読むちょっと痛々しい作品
と言うのは
始まりから終わる寸前まで
誰かしら毒を吐いている
ずっと誰かが怒鳴り誰が愚痴る
不のシーンしかない
ラストも強引に全員揃って
なんとなく和気あいあいになって
なんか…
『いやいや、ありえないでしょ!』
なんだろう。主人公のひねたキャラが、言い訳としてしゃべくり、痛みを避けようとするのが痛々しいというか、自分にも刺さりまくってしまった。
10代の昔と30代後半の…
©松竹ブロードキャスティング