思ってたより重かった
タイトルが良い
薬物からの脱却って本人が薬物を断つだけじゃなくて、人間関係のしがらみからも抜け出さないといけないんだな
SKINもちょっと似た部分があったけど、こちらの方が主人…
人はいつだって被害者にも加害者にもなり得る。その時それが最善だと思ってしたことが、時が経って振り返って見てみれば取り返しのつかないことだったと後悔の対象になってしまう。一度その世界に足を踏み入れてし…
>>続きを読む全部受け止めてくれる感じも、空回る感じもお母さん。ごく一般的な若者が溺れて戻ってこれなくなる距離感と、被害者にも加害者にもなり得る不安定さ、薬から逃げても切れないしがらみ。彼は戻れるといいな。薬には…
>>続きを読むあー。しんどい映画だあ。
設定を深く考えるとしんどさが増す。
薬中のベン。
そのベンをどうしても救いたい母。
過去にしてきたことから、もう寄り添うつもりもない(ように見える)義理の父と妹。
高額…
薬物依存との葛藤や家族との再構築に比重を置かずに後半の展開が『ジョンウィック』ってのは勿体なくないかい。せっかくルーカスヘッジズが『ある少年の告白』で同性愛者という難しい役柄を演じてからの今作という…
>>続きを読む偶然にも続けて薬物依存の若者と家族の物語を引いてしまった。ミラ・クニスの『Four good days』と同じくこちらもオピオイド系鎮痛剤から泥沼にはまっている。この薬ってまだ処方されてるのだろうか…
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