樹木さんの遺作みてきました。樹木さんが主役ではないのですね。主人公といとこの下手くそなカラオケ、父の亡霊のような演出は必要だったのか疑問ですが、襟を正してかしこまって見なくてはいけない堅苦しさはなく…
>>続きを読む大きな起伏もなく話は淡々と進んでいき、大笑いすることも泣きそうになることも無かった。
が、なぜか気がついたら最後まで観ていました。話がす〜っと直接こころに入ってくるような不思議な作品でした。この感覚…
毎日が刹那的に流れていく今この時代に、今を大事にし、穏やかに歓喜し感謝することの大切さに気付かされる一作だった。
目の前にある事柄は気持ちの持ち方で見え方が変わる。単調な型を繰り返す茶道だからこそ…
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