茶道を通して見えてくる、様々なもの。僅かな変化や体感や嫉妬、後悔。静と動。とても日本的な映画で、所作含め釘いるようにみてられる。故にわずかな変化が愛おしく、終盤の展開がやや大味。季節ごとのブラックi…
>>続きを読む「重いものは軽々しく、軽いものは重々しく」
「すぐにわからないものは長い時間をかけて少しずつ気づいてわかってくる」
典子が武田先生の所作を丸みを帯びていると表現していたが、樹木希林の演技自体もまさ…
このレビューはネタバレを含みます
人生で大切なことがギュッと詰まった作品。
おそらく見る時々で見方がかわるだろう。
ラストがたまらなく好きだった。
「毎年毎年同じことの繰り返しなんですけれども、でも私最近おもうんですよ
こうして…
好きな雰囲気と内容
お茶の世界、深そうだなあ
少しの音とか匂いから季節とか温度を感じたり、自分自身が研ぎ澄まされていく感覚がありそうで良い。
当たり前に不幸なことが起きて、でも時間が解決してまた幸せ…
中水底湯
今手にしてる器とまた会えるのが12年後だなんて知ってしまったら、必死で味わっちゃうかもなあ
茶道のあれこれと三溪園にテンションが上がりました。
わたしはこういう形ある所作を体で覚えて実践…
何気なく始めた茶道が人生に深みを出す
忙しない日常の中でこうやって何かゆっくりと丁寧に、ずっと続けられるものがあるのすてき
四季の移り変わり、音、五感で感じる美しい日常。
何となくで見たけどよ…
茶道の映画だということなので、その道に突き進んでいく女性のストーリーかと思っていたらそんな単純にストーリーではなかった。
ただなんとなく始めた茶道が典子の人生に深みが増していく…いいな~
就職は?彼…
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