ブレッドウィナー/生きのびるためにのネタバレレビュー・内容・結末

『ブレッドウィナー/生きのびるために』に投稿されたネタバレ・内容・結末

カブール及びタリバン暫定政権の現勢を踏まえての鑑賞。2017年の作品で時代設定は今世紀初頭ということだが、そこから大きな発展をかの地が遂げていないであろうことは容易に想像がついてしまう。

現在進行…

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わたしが観たたった90分間のラストの地点ではパパも帰ってきて、家族も無事で、だけどこの次の瞬間、91分目に何が起こるかわからない

そこで生き続けなきゃいけない限りこれからも理不尽な目に遭い続ける

なんとも悲しい映画😔
事実をベースにして作られてるんだろうな、、
刑務所からお父さんを助ける描写はさすがにフィクションかなと思う😔
助けてくれたおじさん、あの後大丈夫だったのだろうか🤔

その国、そ…

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こんなにも残酷な世界が世の中にあるなんて想像したくない。
女であることだけで行動全てに制限されてしまう世の中になってしまうのは悲しいこと。
男になりすまさないと生活もままならない国があることが可視化…

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「海に行ったことは?」
「ない」
「私もない。月が水を押したり引いたりするんだって。足に熱い砂をかけてその水で冷やしてみたい」

「怒りではなく言葉で伝えて。花は雷ではなく雨で育つ」

本当にこういう世界で生きなければならない人が沢山いるかと思うと、もう……何と言うか……やり切れなかった 理不尽すぎて観てて苦しい でもこれが現実なんだよな……
女性を所有物としてしか扱わない価値観…

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少女の語る御伽噺と並行して、女性の人権が奪われたタリバン政権下のアフガニスタンでの不条理な世界が描かれており、美しいアニメーションの力もあっていい映画だとは思った。が、パヴァーナの置かれている状況を…

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見た目を男にするだけで、好きな時間に好きなところに行けて好きなものを売れて買える。
外から見れば意味がわからない差別(というか人権侵害)が当然かのように蔓延っている。

最後は集中切れてしまった。

紛争地域で暮らすパヴァーナは、戦争で片脚を失った父と露天で 日銭を稼ぐ日々を送っていた。
ある日兵士に楯突いたことで父は刑務所へと連行されてしまう。
食料を買いに行きたくとも、女性のみで外出すること…

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どうしたらいいの・・・
女性に産まれただけでこんなことされて
最後、家族がどうなったのか曖昧なままなのは、単に物語の中の人物として完結させないためかなと思った
この家族はいまもどこかで生きているんだ…

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