ある少年の告白のネタバレレビュー・内容・結末 - 36ページ目

『ある少年の告白』に投稿されたネタバレ・内容・結末

牧師の父、母にゲイであることを告白する息子。
父は息子を"直そう"とし、矯正施設に入れられてしまう。

矯正…欠点を直すこと。正常な状態に変え正すこと。

「君たちは生まれ持ってのゲイではない。ただ…

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最終的にはLGBTQと女性が、今まで優位にあった宗教や男性に問題提起というか、それって違うんじゃない?っと改めて考えさせられる話。誇張されてるのかもしれないけど、お父さんが「教会の偉い人が〜」「神が…

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敬虔なる牧師を父に持つ同性愛者の青年の物語。

話の展開や時間軸が前後しながら徐々に青年の思いや行動が形取られていきます。
”信仰”の下に疑いなく息子を追い込んでいく大人たち。
そんな親になんとか応…

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最近まで同性愛者の更生施設があるのは衝撃的だった。
特に主人公がゲイだとわかるきっかけが、大学の寮のルームメイトによるレイプだったというのがとてもリアルで、同じようなきっかけでわかった人も多いのかも…

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すごく考えさせられる映画だった。

まず無神論者である自分は、主人公に「変わらなくてもいいんだよ、親がいけないんだよ。」と声をかけたかったが、両親の息子への愛と戸惑いを見るとそんな言葉はかけられない…

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ルーカスヘッジズの演技が観たくて行って、そこまで期待していなかったんだけど可もなく不可もなしという感じだった。
こういう話にはどこかで救いがないと辛いだけだし、どこかで泣くかなぁなんて思っていたもの…

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アーカンソーの裕福な牧師の家庭の一人っ子がゲイであると自覚するに至るまで、それを精神疾患としてカウンセリングで治療しようとキリスト教文化の発想で作られた施設で虐待のような教育をうけ逃げ出す、実話ベー…

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福音派の牧師が
幼い子供達を福音派に洗脳する
「サマーキャンプ」の実態を描いた
ドキュメンタリー映画

「ジーザス・キャンプ」

戸塚ヨットスクールの
実態を追ったドキュメンタリー映画

「平成ジレ…

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・実話ベースなので、劇的な起伏がないのは仕方ないけれど、それにしてもいくらか退屈した。施設→家族→回想のループで物語が進むけど、各パートがフラットで強調される部分があまりないのが原因だと思う。施設の…

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「僕はゲイだ。僕は父さんの息子だ。」

息子のセクシュアリティに
向き合わない父に、

自分は変われないのだと、
自分を失いたくないのなら
変わるのは父だと、


人がその人らしくあれる、
息のしや…

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