実話なのである。
美しい青年ばかり出てくるなあとか言ってられない内容。
ゲイの矯正施設なんて、まともに考えたらありえない。そこで過ごした時間は青年たちに何をもたらしたか。自分の存在を卑下すること、世…
ありのままを受け入れてもらえない苦しさとか、愛情故の行動が拒絶される苦しさとか、変化に対する戸惑いや怯えって、いざ目の前にすると対処しきれず、乗り越えるまでに相手を傷つけちゃうこともあるよね…って思…
>>続きを読む牧師の父を持つジャレッドは母にも愛されてきたが、あるとき自分が男性を好きであることに気付く。両親に告白すると同性愛を禁じるキリスト教の牧師である父はジャレッドを矯正施設へ通わせる。しかし、そこでは人…
>>続きを読む邦題をある少年の告白にしただけあって、字幕でも告白という言葉が重要になってた気がする。原題のboy erasedの意味、見る前は主人公のことだと思っていたけれど、見てみるとキャメロンのように施設によ…
>>続きを読むい、意外と話が薄かった…?あっさりしててビックリしちゃった。期待しすぎたのかな。
なんか…………うーん、、、
もっと描いて欲しいことたくさんあったなぁ~~~~ 何も起きなかったけど手繋いで一晩過…
TOHOなんばにて鑑賞。
いきなり説明なく施設での生活から入るので、時系列的について行くことができなかったが、内容的にはなかなか重たい社会派映画でした。
LGBTQについて矯正する施設があるというの…
同性愛が本当に治療として治るもの、病気であるとなったらそれが一番怖いわけで。
生まれ持った自分の個性が、捻じ曲げられることの恐ろしさと残酷さに気がつけない固定概念や古い風習、宗教、信仰のほうがもっ…
(C)2018 UNERASED FILM, INC.