戦争の序曲~大戦前夜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『戦争の序曲~大戦前夜』に投稿された感想・評価

フランク・キャプラ監督による対枢軸国(日・独・伊)プロパガンダシリーズ「なぜ私たちは戦うのか」全7本の1本目 。地図などのアニメーションはウォルト・ディズニー・プロダクション制作。アカデミー賞 第 …

>>続きを読む
み
-

連合国側が自由の国、枢軸国側が奴隷の国って表現すごいなぁ

教会のスタンドガラスが割れてヒトラーの顔映すところとか、アメリカの子供たちが遊んでる頃枢軸国側の子供たちは戦い方を学んでたりとか、そういう…

>>続きを読む
3.5

映画鑑賞史上
最大級の衝撃です。

1942年、アメリカ製作。
なぜ第二次世界大戦をするのか?の
キャンペーンドキュメンタリー。

振り返って描く"戦史" ではなく
当時の、生の、剥き…

>>続きを読む
やはりフランク・キャプラは格が違う。教会のステンドグラスが割れてヒトラーの肖像が浮かび上がる演出に脱帽。分かりやすいイメージと軽快な編集で主張も通りやすいし普通に面白い。

フランク・キャプラ監督のドキュメンタリー作品。この映画が作られた後にどうなっていったかを知る現代人にとって、当時見た人とは別の興味深さがある。ドキュメンタリー作品としてとても良く出来ていると感じた。…

>>続きを読む
KS
3.0

第二次世界大戦中に作られたアメリカ参戦のためのプロパガンダ映画。

映像に対してどんな音をつけるか/どんなナレーションを入れるかで、同じ映像でも日本・ドイツ・イタリア目線とアメリカ・連合国目線では1…

>>続きを読む
kazuha
1.0
第二次世界大戦中のアメリカ軍向けのプロパガンダ映画。
20分過ぎくらいでイライラが好奇心を超えてリタイア、、抗日ドラマ並みのレベル。

これはアメリカによる戦争当時に作られたプロバガンダの内容であるため、日本のことをだいぶ悪く言われているがこれは正直仕方がない。中身は何であれ、当時アメリカではどういう視点で日本を見ていたのかがわかる…

>>続きを読む
Maki
3.6

戦時中にアメリカが制作したプロパガンダ映画なのですが、面白かった!

アメリカ側に都合よく作られているのは承知の上ですが、たまに「確かに...」と思わされるシーンもありドキッとさせられました。

ド…

>>続きを読む
yuriko
-

卒論の勉強

世界を自由世界と奴隷世界の二項対立にして、枢軸国の特徴は一色単に描いている。

敵について、権威主義的で侵略的な独裁国家という基本的なイメージは変わらないが、「汝の敵を知れ」に比べてか…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事