レビュー忘れ。
原作未読ですが、平手友梨奈さんのための作品と言っていいほどハマり役ではないでしょうか。アイドル映画だろうと馬鹿にしていましたが、それなりに楽しめました。
出演時間短めの小栗旬の存在感…
レビューが出揃う前に観賞。
原作漫画は未読です。
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少し期待していたのだか、うーん。
(あくまで個人的な感想です)
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響(平手友梨奈)のキャラはワクワクする。
でもストーリー展開がどーも薄い。
…
小栗旬が「小説家なんだよ」と話し出すシーンの目の動きがリアルだった。
15歳の子どもに自分の行動の理由を話すなんて惨めだろうし、でも、それに対して「関係ねぇだろ」ってキレるほどの気力もなく、辛いだろ…
この作品は強い者が偉いという構図が取られている。
鮎喰響は素晴らしい才能を持っており、読んだ人は鮎喰響の作品を賞賛している。それ故に、何をしていても許されているという傍若無人な天才という設定の彼女だ…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館