直情型で、小説家なのに相手のために言葉を選ぶってことができなくて、リスペクトのない相手には著しく暴力的な主人公
かっこよくも羨ましくもない、ただ苦手
若さもあれど、分別の付けられない暴力性が普通に犯…
凄いと言われてるその天才少女がどんな物を書いたのか全く表れないし
観てるこっちに凄さが伝わってこない。
なんならすぐにカンシャク起こす問題児でしかない。
こんな風になってしまった過去の出来事などがあ…
原作が面白かったので見てみた。
太宰も言ってるでしょ、小説家なら傑作一本書いて死ねって
私は死なないわよ、まだ傑作を書いた覚えはない
って芥川賞と直木賞取ってから言う台詞好き。
けどラスト…
あんまり好きなタイプの話ではなかったかな...
かなり浮世離れした女の子である響さんが、その常識離れした行動力で色んな人に影響を与える的な話だと思う。
浮世離れしたと言えば聞こえはいいけど、…
悪くはないが、やはり主演の力不足とキャラクター設定の酷さがいただけない。
学生同士のいざこざならば、直ぐに蹴ったり殴ったりの行動は面白い。
しかし、成人を相手にしたならば、それはもう刑事事件であり、…
天才とはなにか。凡人を超越した者のことなのか。私は紛れもない凡人であろう。
この作品は天才少女が世の中に進出していくような物語だった。その中で、感情をコントロールすることがあまり上手ではないのだ…
はあ、がっかりした。
やっぱり漫画の映画化はさ〜、難しいのよ。いちばんのポイントはどこを切り取ってどうまとめて何を中心にするかってことだと思うよ。だって絶対無理でしょすべてを表現するのは。2時間ぐら…
(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館