文学好きの自分としては、天才作家の少女がロックンローラー的無頼漢という設定は割とすき。
しかし映画好きとしての自分はいろいろうるさくて、ご都合主義になかなかノッてくれない。
人に嫌われるのが全く怖…
※記録用・個人的な感想です。
■評価基準■
★5 【殿堂入り】見ないと損
★4.5【とても良い】おすすめしたい
★4【良い】見る価値あり
★3.5【まぁ良い】おもしろい
★3【普通】可もなく不可も…
若き天才作家がハチャメチャだけど徐々に打ち解けていく話だと思って見始めました。
ヤンキーに、殺すぞと脅されたから守るために指を折るシーンで面白い感じなのかと思いましたが、私には合わない流れが増えてい…
主人公の女の子を「 カリスマ性があってカッコイイ! 」と思うか 「 行き過ぎてて、犯罪者レベルの迷惑行為だ… 」と引いてしまうかで、感じ方が違う作品だと思う。
私は半々でした🤔
ズケズケと発言し…
ド正論をぶちかまし大人の世界を翻弄する天才少女作家。文壇を舞台にしている点でユニークな物語だが、演出に引きずられて主人公の行動がブレるのが残念(最初の授賞式、2回目の授賞式、この子がこれに納得するか…
>>続きを読む(C)2018映画「響 ‐HIBIKI‐」製作委員会 (C)柳本光晴/小学館