15時17分、パリ行きの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『15時17分、パリ行き』に投稿された感想・評価

クリント・イーストウッドが、パリ行きの高速鉄道で実際に起きたテロ事件と犯人に立ち向かった米国青年たちを本人の出演で映画化。

始まってから70分は幼少期の生い立ちやヨーロッパ旅行の様子で正直退屈。事…

>>続きを読む
3.5

バッググランドが繋ぐ運命か、ただの偶然か。
数奇なという意味では人生は面白い。この出来事は自分事であればチビるね…メインの3人はガチの当事者として出演して「えっ、俳優じゃないの?」ってくらいナチュラ…

>>続きを読む
松
3.2
実話
masa13
-
間違えて履歴消しちゃった
3.3

実際に会った話だからか抑揚をあまり感じなかった。
テロリストに対し死人を1人も出さずに制圧したことは、多少ラッキーもあったのかもしれない。
それでも個々が最善を尽くした故なのがカッコいいと感じた。

>>続きを読む
4.0
本人が本人を演じる

主演3人が本人役で出演し、列車に乗り合わせていた乗客達も本人役で出演していると聞き、メタ的に面白く感じた。ただ、観ていて少し長く感じた。イーストウッド監督作品での実話に基づく話の時によく行う手法だが…

>>続きを読む

クリント映画の中でもトップクラスに好きな部類であった。
発達障害、キリスト教、人種差別など個人的な癖に刺さるものがこれほどかと言うほど詰め込まれていた。

周囲から受け入れられないと感じる中で出会う…

>>続きを読む
TRAVY
4.0

当たり前のことが当たり前にできないという障害を持っていることで、親も本人も苦しむ。
だけど、この出来事を知ると、本当の意味の当たり前をどれだけの人たちができるであろうと。。

本能で、正しく善き事が…

>>続きを読む
山田
5.0
人生の全てに起伏がある訳ではないけれど、その全てが何かに通じているかもしれない
明日からの1日1日がめちゃくちゃ光って見える映画

あなたにおすすめの記事