15時17分、パリ行きの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

パリ行きの高速列車に乗り込んだ3人のアメリカ人青年。無差別テロにどのようにして立ち向ったのか、事件に至るまでの彼らの半生を描いた作品。2015年に実際に起きた事件を基に悲劇を防いだ勇気ある行動を描い…

• #無差別テロ
• #イーストウッド監督

さすがイーストウッド監督。
ぜったい撮影は大変だったと思う。
そう思うと、この映画に対しての愛は膨らむ。
この動画配信サービスには、キャストや監督のインタビューがあり、これを見ないと、この作品の偉大…

• #auビデオパス
• #実話
• #イーストウッド監督

87歳になってもクリエイトし続けるその意気がすごい。
ディレクターであり、プロデューサー、クリント・イーストウッド氏。

常にアンテナを張り巡らせて、創作物から実話物まで、こだわり抜く。
次は何を作…

• #テロ
• #実話
• #イーストウッド監督
• #タリス銃乱射事件
• #本人起用
• #説得力
• #強い
• #あすは我が身
• #危険と隣り合わせ
• #人生は予想できない

「勇気・行動」

実話を映画化、しかも本人起用して撮るなんて誰も思いつかない！そんなクリントさんのアイデアに脱帽です！
生々しい重厚な展開を期待すると‥
意外にもそうでもなくて「…。」
リアル体験部…

• #2018Kiki劇場9
• #イーストウッド監督
• #実話

主演3人が本人役で出演し、列車に乗り合わせていた乗客達も本人役で出演していると聞き、メタ的に面白く感じた。ただ、観ていて少し長く感じた。イーストウッド監督作品での実話に基づく話の時によく行う手法だが…

クリント映画の中でもトップクラスに好きな部類であった。
発達障害、キリスト教、人種差別など個人的な癖に刺さるものがこれほどかと言うほど詰め込まれていた。

周囲から受け入れられないと感じる中で出会う…

当たり前のことが当たり前にできないという障害を持っていることで、親も本人も苦しむ。
だけど、この出来事を知ると、本当の意味の当たり前をどれだけの人たちができるであろうと。。

本能で、正しく善き事が…