一見歪んだ愛に見えるけど真っ直ぐに娘を思っているだけ…悲しい
心臓が動いていて、最新技術の機械により呼吸もできる、ついには手足が動き表情まで変わる…ときたらもう生きている様にしか思えないよね。愛す…
20200123鑑賞
東野圭吾原作だし、ジャケットに書かれているキャッチコピーも「娘を殺したのは、私でしょうか?」なので、もっとミステリ色強いのかと。でも、ぜんぜんミステリではなく、「脳死は人の死…
脳死と心臓死どっちが死になるのか考えたことなかったらすごく突き刺さった。お金もあって最新技術を駆使することで延命することはできるから母親のように想いが強すぎて狂っていく気持ちもわかる。昔は諦めて死ぬ…
>>続きを読む物語が特別な設定なので子供のいる親でないと感情や表現は理解しにくいかもですが。
ただただ誰も悪くない。
そして人は人と繋がって、家族を作り、助けあって、幸せにしあって生きていかないといけない。
そ…
脳死は人の死と言えるのかを本当に考えさせられた内容。
脳死を受け入れられない・受け入れたくない母親の気持ちもわかるし、本当にその最新技術を使った治療が正解だろうかと考える周囲の気持ちもわかるからこそ…
泣いたね。
脳死は死か?また、心臓が止まって初めて死か?
私には作中と同じような年齢の子供が2人いるので、もし自分の子供が同じような境遇になったら?って考えると、我が子を臓器移植は出来んわな。
東野…
「人魚の眠る家」製作委員会