1987、ある闘いの真実の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『1987、ある闘いの真実』に投稿された感想・評価

馬子
3.7

みんな1人で主役張れる人達の集まりで、キャスト見るだけで力の入れようが分かる
この題材の作品はいくつかあるけど、勉強不足でよく知らず
タクシー運転手も同じやつだよね?

ハジョンウが良い検事なのか、…

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seishu
4.5
すごい、超絶豪華やし骨太
ラストのエンドロールで
そこ本当なんや!ってなった

デニム軍団怖すぎる
4.2

いろんな立場の人が政府と闘ったので主人公がこの人みたいなのが無いのかなと思った。


他の韓国の民主化闘争の映画も何本か見て全部素晴らしいと思ったけど、その素晴らしい作品が出来るのは全て本当にあった…

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みゆ
4.3

1987年。 大昔でもなく、38年前。
自分も生きている時代にこんな事が起きていたことに驚愕🫨
光州事件もだけど、こういう事件は胸が痛くなります。
キムユンソク、ハジョンウ。ソルギョングと、俳優陣も…

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1988年春に初めて韓国に行ったが、確かにあのときはソウルでも裏路地は舗装もされておらず、大学路では学生たちがデモをしていて、私も一緒に座り込んだりしていた。でも、1987年のこの事件のことは知らな…

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NHK BS「アナザーストーリーズ 韓国 衝撃のブラックリスト事件 狙われた文化人たち」を見ていたら、第三の視点として本作が取り上げられていた。監督のチャン・ジュナンは、当時高校生で参加できなかった…

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4.0

長い事据え置いていたが、NHKのアナザーストーリーズ『衝撃のブラックリスト』を観て早くチェックしなければと思い鑑賞

韓国の映画もドラマも大好きなのに知れば知るほど嫌悪感が募る
表向きは現代化されて…

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4.1

1987年の韓国民主化運動の発端となった、ソウル大学生のパク・ジョンチョル拷問致死事件の映画化。

40年ほど前は、まだ軍事政権にあった韓国。そこで起きていた強権的な軍民統制。
一つの事件をきっかけ…

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私、この時代に生きてました。何も考えずのほほんと。街で身体検査みたいな事があったり、軍と市民の対峙など、全然知らなかった。終戦後から自分たちだけの国を作ろうと色々な立場の人が必死に模索するが故の出来…

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西ム
4.0

圧倒的な恐怖を纏いながらも、どこか哀愁を帯びたパク所長。彼もまた体制に縛られた“被害者”なのかもしれない。歪んだ忠誠心と正義感が、暴走する拷問へと変わっていく姿が痛ましい。

検事、医師、記者、看守…

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