韓国映画の、いわゆる「民主化もの」ジャンル。
・遺体の解剖をチェ検事がさせるあたりで、チェ検事とパク所長が対決して前者が勝つ話になると思うだろ?ならないんだぜ…
・公安とか大統領府とか国家レベルの…
私、この時代に生きてました。何も考えずのほほんと。街で身体検査みたいな事があったり、軍と市民の対峙など、全然知らなかった。終戦後から自分たちだけの国を作ろうと色々な立場の人が必死に模索するが故の出来…
>>続きを読む圧倒的な恐怖を纏いながらも、どこか哀愁を帯びたパク所長。彼もまた体制に縛られた“被害者”なのかもしれない。歪んだ忠誠心と正義感が、暴走する拷問へと変わっていく姿が痛ましい。
検事、医師、記者、看守…
光州事件とか民主化運動とかその辺りを描いた映画をいくつか見ましたが、見終わると毎回やるせない気持ちになります。
軍事政権の下、こんなに酷い事が起きていたとは。それも意外と大昔の話ではないことにさらに…
ドラマ五月の青春で、
この時代の軍事独裁の理不尽さに衝撃を受けた
どこか他人事で昔話のような感覚で見ていたのに
それが45年前、日本で言うと自分の家族がとっくに大人になっている頃
少年隊がデビューす…
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