マリヤのお雪の作品情報・感想・評価

マリヤのお雪1935年製作の映画)

製作国:

上映時間:78分

3.6

『マリヤのお雪』に投稿された感想・評価

3.0
〖1930年代映画:舞台劇実写映画化:第一映画社〗
1935年製作で、川口松太郎の舞台劇『乗合馬車』を基に実写映画化らしい⁉️

2023年2,007本目
モーパッサン「脂肪の塊」を翻案した川口松太郎の舞台劇「乗合馬車」を、溝口が監督した、第一映画作品。山田五十鈴、原駒子が主演した。官軍の隊長に娘を差し出そうとする街の名士。身代わりに名乗り出るお雪。
3.6

いや2人なんで朝倉に惚れてる!?女の矜恃を描いてるのはいいんだけどこういうところで溝口健二に前時代的な男を感じるんやが…
朝倉の散切り頭が結構現代的でびっくり。デザイン会社にいるイケおじみたい。でも…

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ryo
-
溝口のガンアクション初めて見た。
山本
4.0

鑑賞できるトーキー溝口映画ではこれが一番古いのでは。
これまでのサイレントの時にはなかった長回しの演出もこの作品からなのでは。

溝口は人の本質を描くのが本当にうまい、畜生という言葉が本当に似合う人…

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カラー版
花見のシーンを観る映画では
あの瞬間の感動はサンライズやブレードランナーのそれに触れかけてる

西南戦争は、アメリカ南北戦争に相当する国内を二分する内戦の歴史上最後の戦い。その人吉での西郷軍と官軍激戦の渦中、呑み屋の酌婦お雪山田五十鈴とおきん原駒子が逃走の算段を練り乗合馬車に乗り込むと、区長代…

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mam
3.6
このレビューはネタバレを含みます

西南戦争の世、一文酌婦のお雪とおきんは逃げる乗合馬車のなかで心根の腐った士族一家に侮辱されまくる。しかし情に厚い二人は、握り飯を恵んだり娘の身代わりになろうとまでする。
男気のある官軍の隊長に惚れて…

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五十鈴ちゃんがかわいい 若い!
鍛治のシーンがどうやっても名刀美女丸

官軍の侵入を受けた家の床下へとパンすると隠れている人物が映るという高低の構図は、『イングロリアス・バスターズ』のあの素晴らしいオープニングを想起せざるを得ない。そうなると、ブルジョワ一家と娼婦が馬車…

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