万引き家族のネタバレレビュー・内容・結末

『万引き家族』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【生きろ】
 パルムドールはメデタイが、これ、カンヌの審査委員に分かったの?という部分がなきにしもあらず。「死亡通知を出さずに親の年金を不正にもらい続けていた家族が逮捕された事件」に触発された是枝監…

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最初から最後まで人間の闇の部分が見れた気がする。子供と協力して万引きをするシーン、家族を土に埋めるシーン、親が子供を見放すシーンなど、当たり前に家族がいて食事ができて、良い生活をしている自分に刺さっ…

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わー、こういう感じね。。

万引きは駄目だし嘘も良くないし人は殺しちゃいけない、殺してなくても埋めちゃいけない、どんな事情があっても子供を攫ってはいけない。それは確実に正しい。
だけど、自分にとっ…

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捨てたんじゃない
捨てられたのを拾ったの

女警官のいやーな雰囲気がすばらしい

あきちゃんどうして戻ったんだろう

安藤サクラさんの事情聴取のシーン辛すぎて観てられなかった。本当に思わず泣いちゃったって感じで凄みがあった。確か脚本を渡さずにその場で台詞を教えて撮ってるってどこかで見た気がするから、そのおかげなのか…

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これが愛だと思った。
家族というのは血の繋がりの有無なんてものは絶対ではなく、互いを大切に思って、守り通そうと思って、そういう愛があるのが本物。

どうなることかと思ったけど、後半の解決パートが本当…

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全員の個性が際立つ演技の調和と、絶妙に情報量を抑えながら進む展開によって、物語にどんどん引き込まれる。脆くて危うい姿の幸福から、倫理について考えさせられた。色彩を使い分けた映像も相変わらず魅力的。
終始画が好き
親になれないことを悟ったところが切ないけど、子供たちを愛してたことが伝わった。

是枝さんのこれまでのお仕事の中だと、ベイビーブローカーと並んでリベラルというか、挑戦的な作品だと思う

・血縁的つながりをこわす
・家族の解釈をひろげる

この世に生まれるということ、そのものは致し…

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これを母性と呼ばずして何と呼ぶ。

りんが「お兄ちゃん」と呼ぶその声、
それに答える祥太の返答の優しいこと、
亜紀がりんの髪を撫ぜる手と名前を呼ぶ声色、
抱き寄せるその手

ただ血が繋がっているだけ…

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