【それでも人は生きていく】
『ラッカは静かに虐殺されている』、『希望のかなたに』に続くシリア関連作品の鑑賞。
シリア北部、人口4万人の小さな街コバニを舞台にしたドキュメンタリー。このクルド人の…
冒頭からコバニの街は死に満ちていて、観ているだけでもストレス高すぎて胃が痛くなる😥
こんな現場にいたらそりゃPTSDにもなりますわ
街が解放されて子どもと女性が戻り、笑い声や他愛もないおしゃべりが…
街中の死体を掘り返し集めるシーンの最後、その場にいる子どもが鼻をつまんでるんやけど、パレスチナの映像を見ててもそうなんやけど私にはそのにおいを想像し得ないんよな。私が知らないにおいがある一方で、その…
>>続きを読む本当
「戦争に勝者などいません。どちらも敗者です。」
その言葉通りです。
ジャケットは明るい感じですが、死体とかがゴロゴロで悲惨です。
人の命って地球より重いはずと言うけど、
戦争になると、スゴく軽…
ISに占領されたシリアのクルド人居住地コバニで、ラジオ局を始めた大学生のドキュメンタリー。普通の若い女性目線。生々しい死体発掘、捕虜への尋問シーン。どちらも敗者。命懸けの製作者には敬意。
ただし、説…