廃墟がどこかで見た風景だなと思ったら、震災のときの日本だ。
ISの死体がまるで生ゴミのようだった。それを子どもが見ている異常さは半端ない。
ラジオ番組を通して前向きな主人公。クルド人のダンスのと…
未来の子供達へ
何を残し、何を伝えたいのか
我が子に望むのことは、きっと人類共通の願いなはず‥‥。
それなのに悲惨な戦いや理不尽な侵略は
世界のあちこちで起き
いつ終わるのかもわからない
見慣れ…
冒頭からコバニの街は死に満ちていて、観ているだけでもストレス高すぎて胃が痛くなる😥
こんな現場にいたらそりゃPTSDにもなりますわ
街が解放されて子どもと女性が戻り、笑い声や他愛もないおしゃべりが…
瓦礫からの死体掘り起こしシーンの生々しさがすごい。他にもまさに目の前でのISとの実際の戦闘映像やIS側兵士捕虜への尋問など、映像的価値がすごい。
一方で劇映画かと思うようなラストで、単に映像を垂れ流…
このレビューはネタバレを含みます
なんやかんや日本がSSR国家だと言うことが分かる映画
実際コバニに生まれてたらと思うとゾッとする
人生で起こる嫌なことの質が今の人生とは比べ物にならんくらい違うんやで?
観る前は人であったものが…
このレビューはネタバレを含みます
【それでも人は生きていく】
『ラッカは静かに虐殺されている』、『希望のかなたに』に続くシリア関連作品の鑑賞。
シリア北部、人口4万人の小さな街コバニを舞台にしたドキュメンタリー。このクルド人の…
死体を掘り起こす映像、今まで観たドキュメンタリー映画の中で一番生々しかった
大切な人を亡くして、嫌悪と恨みを抱えて、復讐という夢を胸に誓って成長する子どもたち。例え形式的な戦争が終わっても、そこに…
冒頭、破壊された街の映像にラジオから流れる陽気な音楽のコントラストが印象的。
ドキュメンタリーにしてはかなり映像が綺麗で、その分街の悲惨な様子がよくわかって悲しさが増した。でも、そんな中でも希望を持…