天才作家の妻 -40年目の真実-のネタバレレビュー・内容・結末

『天才作家の妻 -40年目の真実-』に投稿されたネタバレ・内容・結末

初めて本心をぶつけた日に亡くなるなんて卑怯だと思った。亡くならなければ暴露することはなくても離婚はしてたと思う。自分が選択した道だから亡くなったあと彼の人生を守る気持ちも良くわかる。とても複雑で特殊…

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やっぱり耐えられないだろう…。

この旦那の浮気はし放題の癖に、自分の功績は妻のおかげという大衆の面前でのあからさまな上辺だけの「内助の功」への賞賛、2人きりの時の本心からの妻への感謝の無さ…には…

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面白いんだけど・・・イライラ場面も多くて
トータル可もなく不可もなく。

作家の夫がノーベル文学賞に輝いたが、そのことに対して複雑な感情を抱く妻ジョーン。だって、その物語は全て妻が書いているんだから…

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愛というよりずっと旦那に恋してただけって感じがする。
未熟で盲目な恋愛が40年も続いたんやな。

【クルミの殻と黄金の実】

夫婦のことは夫婦にしか分からない…
とはよく耳にしますが。

食べてばかりの夫に寄り添い、体調を気遣う優しい妻。

他人には理解し難い、夫婦の絆や間柄。
Castlema…

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結論ありきで奥さんが書いてるんだろうなと思いながら見てたが、サスペンス的な引っ張りではなく、主人公のグレン・クローズの演技に注目しながら見てた。

最後、夫側の不満をぶちまけられたけど、妻一人が真実…

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2023/5/4
面白かった。
こういう厚顔無恥な亭主だからこそ何十年もその地位に甘んじてこれたのだろうけど、女性作家を拒み認めない欧米社会のなんたる事か。
日本は平安時代から女流作家が謳歌していた…

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天才作家の妻が、実は夫の作品の実際の執筆者(夫は作品の構成を考える係)だったと言うストーリー。
妻役の女性の知的さが特別なことを言わなくても伝わってくるところが良い。

最初は仲の良い夫婦という印象だったのが話が進んでゆき真実を知っていくにつれ夫のジョセフに対しての見る目が変わった。そこが面白かった!
作家としてもイマイチ、そして浮気は当たり前のジョセフとどうしてジ…

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ベッドの上で飛び跳ねて喜ぶ2人が真実。スピーチで触れないでと言われたのにがっつり話してしまうジョセフの無神経さ。最後の喧嘩が最後の別れとなってしまわないようにしたい。
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