ジョニーデップ作品の中ではわりと小品。
リチャード先生の魅力に溢れた作品だった。
自分のために人生を謳歌する意義。
だんだんと近づいてくる死。
大病を患い、自分自身の死生観と向き合った事があるが…
小説のような構成で、画面と脚本も本に近く感じた。
テーマの1つである英文学との一貫性を感じられて気持ちの良い作りだった。
ただ小説のように感じられる作りに対して、脚本があと一歩という感じがしてイマ…
前半はクソみたいな映画だなと思いましたが、後半の言葉の深みが生々しい。
やりたいことをやらずして何を語れるかと…
紆余曲折あって本当に伝えたい言葉が出てきた感じがしました。
生きるとは。死とは。
グ…
ゲイを告白した男子生徒に
すぐにフェラされるシーンで
めっちゃ笑った
みんなの前で死を宣告して
妻と親友に贈る言葉がジーンときた
リチャードの最後の演説もジーンときたね
"死を前にして分かった…
ジョニーデップが等身大の男性を演じていてよかった。序盤ではめちゃくちゃで半ばヤケクソみたいだった主人公が、死が近づくにつれ落ち着きを取り戻しながら友人や家族と話しているシーンはグッときた。
ただラ…
いつか死ぬということに感謝してこなかったという言い回しが心に残った
ヴェロニカとリチャードの間に男女としての愛は無かったけど人としての愛があった、妻と2人の時は友達みたいな関係
お互い不倫するけど娘…
©2018 RSG Financing and Distribution, LLC. ALL RIGHTS RESERVED.