想像してたより遥かに政治色強いし暗さもある、そういう部分が生々しい割に展開は少し強引かも、でもそれと同じくらい夢があって物語も映像も可愛らしい作品だった。普通に好きなので劇場で観たかったな(やってた…
>>続きを読む 1991年のソ連崩壊の余波で宇宙ステーションからの帰還延期を余儀なくされたソ連の宇宙飛行士セルゲイ・クリカレフの実話に着想を得た物語。
ソ連崩壊により後ろ盾を失い、世界から孤立することになったキ…
アマチュア無線の従事者免許を持っている。そんなわけで無線が取り扱われた作品であるということがきっかけで観てみた。
そうしたら思っていたよりも社会派な作品だということがわかり、以降はそのつもりで頭を切…
粗筋で想像したよりは、かなり素朴なお話だった。結局キューバ部分はほぼ創作なのかな。
冷戦、ソ連は崩壊するけどそれぞれの国ではまだまだ対立がある。
過去は過去として協力し合う姿にグッとくる😌無線には…
エルネスト・ダラナス・セラーノ監督作。
宇宙ステーションに取り残されたソ連人飛行士とキューバ人の男の交流と友情を描いたコメディ。
スペイン/キューバ合作の異色コメディ。1991年、ソ連が崩壊した…
実話に脚色が加えられた作品。
どの時代でも“人と人とのつながり“は大切だなあと思った。
描いている時代は東西冷戦時代という世界的にも転換期かつ激動の時代だが、映画の雰囲気は重くなく、ブラックコメディ…
1991年東西冷戦時代の終わり。
キューバの大学でマルクス主義哲学を教えるセルジオと、宇宙ステーションに1人取り残された「最後のソビエト連邦国民」セルゲイ。
時代のせいで苦境に立たされた2人の無線で…
ソ連時代に打ち上げられたロケットで宇宙に行ったが、途中でソ連がロシアになって宇宙の最長滞在時間を更新した飛行士の実話をコミカルにした感じでとても見やすかった
時代背景がややこしかったからこそ起きた話…
Ⓒ MEDIAPRO - RTV Commercial - ICAIC