このレビューはネタバレを含みます
池袋シネマロサで初日と8日目の2回のみの感想で、
記憶力もあまりない
感情的で大変主観的な感想をひとかけら記します。
登場人物に同調出来るか出来ないかで評価が分かれるにせよ、
この映画がインディー…
この作品、自主製作作品とは思えない程、世界観、小道具、書類にこだわりが有るので、もしかしたらあり得るかもと思えます。
あとは、登場人物が魅力的。
法廷物、サスペンス物としてよく出来ています。
主人公…
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愛がなんだ、に続けて観たのですが、日本映画頑張ってますね。
緻密な法廷劇なのに、河原で検事が処分?
とか、AIを被告人として扱う前提があれば、当然『感情』についての法的な解釈は国会で議論して法体系の…
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凄く良く出来ている作品
予算がかけられないなかで
「近未来SF映画」を撮影するという
無理ゲーを
「AIに感情があると立証しろ」という
無理ゲーで達成しているうえ
この無理ゲーに観客を
秀逸に引…
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レビューではなく、映画 センターラインを徹底解剖(妄想を大いに含む)してみる。w
この記事には、作品のネタバレと、私の勝手な妄想が入っている事を予めご了承いただいた上でお読みください。
あ、あと、…
「AIは感情を持ち得るのか?」「AIが心を持つのは罪なのか?」という問題提起を行うSF法廷サスペンス。
近年なにかと話題になっている人工知能をテーマとした作品であり、特集記事を読んで面白そうだと思…
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前から楽しみに待ってたヤツ。
すっごく面白かった。
近未来のAIが起こした事故を巡る法廷サスペンス。
AIが心を持つのは罪なのか?
米子天々音とMACO2のやり取りがテンポよくて、おかしくて好き。
…
インディペンデント映画ながら、“人工知能は感情を持つのか”というハードなテーマを持つ作品。ただ、そんな哲学的な命題を背景にしながら、短い上映時間のなかでしっかりとエンタメしてて非常に楽しめた。
舞…
前例のない傑作。脚本の素晴らしさ、映像センス、技術リテラシー、人/物の機微の切り取り方や裁判のリアリティ等すべてに卓越した作品。
ソフトウェア技術者の悲哀を痛切させる部分は共感できる。
主演・吉見茉…
© 2019 Takumi SHIMOMUKAI