愛しのアイリーンのネタバレレビュー・内容・結末

『愛しのアイリーン』に投稿されたネタバレ・内容・結末

吉田恵輔監督の容赦ない原作愛と演出、安田顕の性愛マシーン岩男が乗り移った熱演、木野花とナッツ・シトイの岩尾愛を巡る嫁姑戦争(文字通り)、見せつけられると嫌になるけれと否定できないようなリビドーや我欲…

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田舎の実家に住む40代独身男性 岩男が
ボケた父に「お前なんか一生1人だ」と言われ
怒りフィリピンの300万のお見合いツアーで
適当に選んだ娘アイリーンと結婚して帰ると
父は死んでいた。
葬式でブチ…

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・アイリーンがツルをツルがわかんない言葉で言い返すシーン、拳を上げた
ツル許さねえ...
・人間、カス
・アイリーン先生懐深すぎる 光
・関西弁姉貴の物語が知りたい

ミッシング🎥公開の吉田監督繋がりなのか、
ちょっと前にたぶんWOWOWでやってて
家族①が寝に来ちゃったからやむ無く中断
今夜やっと、スマホで鑑賞📱
結局最初から!

イワオ&アイリーン
どうやら私…

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決して笑えないシリアスな状況を笑わせるというのはとても高度な技術だと思う。
これはコメディ映画ではないのだが、特に前半は登場人物が深刻であるほど笑いを誘われてしまった。
冴えないダメ男の岩男と、彼を…

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全体として胸糞悪い話の中にちょっとだけ美しいシーンを入れるのが上手すぎる。これ以降の作品にも通ずる綺麗事にしないけど見終わったあとに少し希望があるように感じるのがめっちゃ吉田恵輔節。始まったばっかな…

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こどおじ→胸糞→カオス→感動(?)

邦画の、
髪一枚越しに見える、人間の本能の描き方すきよ。



「えぶりでい!こつこつまねー!!」

「次の門...?」

「俺の見たんだ、おめぇのも見せてくれ」
それぞれ個性的なキャラなのに、うまく掴めないまま終わっちゃった。

岩男が終盤、ただのセックス狂いになって、嫌悪感しかなかったなか、夜な夜な木にアイリーンの名を刻んでたとか奇妙でしかなかった。
学生時代に映画館で。まだ早かったなぁ〜〜
普通にゾッとしたし、鬱

なんの甲斐性もない40男が、コツコツ貯めたお金を持ってフィリピンに嫁を買いに行き、その間に亡くなった父親の葬式の真っ最中に嫁を連れ帰って来る。
母親に認めて貰えなくなるが母親の企みに引っ掛かり家に戻…

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