方言もあって声が聞き取りづらい問題浮上
42歳の鬱屈した主人公は安田顕の底知れぬ変態性と大変よく合致し、良い意味で異質の邦画作品に感じられました
閉塞感満載、地方の寒村を舞台にした差別・偏見・嫉…
ゲス、ここに極まれり。
安田顕、木野花の狂気の演技アンサンブルが壮絶すぎて、笑ってしまう。
最後の最後、母親が息子に執着する余りに哀しい事実が語られ、もはやこの二人に対する嫌悪感は消し飛び、愛しさ…
このレビューはネタバレを含みます
面白かった。
東南アジア好きには刺さるものがある。
一人のフィリピン女性が、お金で、田舎の男性に嫁ぐ。シオザキが言ってたように、搾取の構造であり、資本主義的な侵略であり、言葉も理解し合えない二人に…
2018「愛しのアイリーン」フィルムパートナーズ