活動弁士といういつか技術に奪われていく職業に現代のAIに奪われる職業を重ねて喜劇には見えなかった。
活動弁士というのは映像に合わせて延々としゃべる一筋縄ではいかない所謂職人芸で生きた演技をしなければ…
殺したいほど憎い。
2020年のテレビ東京ドラマ「共演NG」を想起させる言葉だ。
本作の方がドラマより先なんで想起ではなくインスパアですかね。
活弁はぎっちょんちょん。
カツベン役は声音だけで客を虜…
活動写真館に忍び込み目を輝かせる少年少女、10年後、とある活動写真館の舞台に立つ活動弁士はなんだか怪しくて…?という話。
活動弁士ってこんな感じというイメージはあったけど、生演奏だということに感動し…
トンデモ展開が続く映画
喜劇っぽいのに締まるところは締まっていてよかった
駅で待っててのくだりはフラグ感があり一緒に逃げてほしいと思ったがそうはいかず、刑務所でもまっすぐに説明してるシーンは主人公の…
無声映画を活動写真弁士の語り付きで鑑賞後に。
どのような時代背景で、いかにして弁士の方々が活躍していたかをか、周防監督ならではのコメディタッチで描かれていて、とても楽しく見れた。
俳優陣の動きが、…
©「2019 カツベン!」製作委員会