試写会にて。
実話をもとに、当事者たちへの取材を踏まえた戦争の話は、あとどれくらい、作ることができるんでしょうか。
戦争を知る人が減っていることは、もちろん素晴らしいことであり、ただ風化させてはな…
試写会にて。
どれも大切で優劣つけられない選択肢がたくさんある中で、悩みながらも最後の1人まで疎開保育を全うした保育士の皆さんに心打たれた。
試写会後、平松監督が『戸田さんは当初出演を悩んでいて…
蓮田市住んでて、知らなかった
桶川駅から歩くも、うちから歩くも大差ない距離に妙楽寺はあるみたいよー、、あはは
なんの勘違いか皆野って聞こえた気がして、そりゃ遠いな、って思ってたら高崎線桶川駅て、あれ…
断腸の思いで子供を疎開させる親や骨身を削って子供達を育てる保母さん達の様子がリアルに描かれ、子供に向かうたくさんの人々の想いを魅せられた。現代の子育てを巡る様々な問題に対しても、自分事として捉え社会…
>>続きを読む映画というよりは終戦◯◯年記念で作られたスペシャルドラマみたいな雰囲気。
映像が色鮮やかで綺麗な感じだからか、戦時中にしてはみんな服が綺麗だからか、視覚的にあまり戦争の悲惨さが伝わってこないのが残念…
2025/6/4
保育園児を集団疎開させるという地味なストーリーで皆が書いているようにやや退屈でもある部分が否めない。
と思って途中まで見ていたが、先生方の子供たちを思う気持ち、自己犠牲、使命感、そ…
実話ということで、すごくよかった。
戸田恵梨香さん演じるかえで先生は、強いけどやっぱり最後の方は弱いところも出てて、素敵だった。
後で調べたら、終盤の「私の歳はいくつだと思う?」の耳打ちは、実際は2…
安定のアマプラの古い作品に日本語字幕付いてない案件、、
実際当時の母親達は、我が子の命を守りたいけど
でも離れる事を色々な意味で危惧する母親達の葛藤は色々あっただろうなぁと思いました。
生き…
同業者として戦時中でなくても緊張感がつきものなのに、疎開させること、守り抜くことを決めた主任保母に責任と無謀さを感じた。
その無謀さの中に覚悟と愛があることもわかるが、と現実的に考えてしまった。
で…
「あの日のオルガン」製作委員会