たまに見てて恥ずかしくなるような言葉選びのとことかもあったけど、生温い空気みたいなの、よかった。
愛がなんだの二人が結婚しててびっくりした。
トーキョーって、夢あるんかなぁ、
フジファブリック、ダ…
うむう。
こんな事あるだろうか。
音楽が全て好みじゃなかったので
違和感を抱えたまま観ていた。
結果、しんどかった。
音楽大事。
門脇麦ちゃんが歌ってるのは
とても良かったけど。
ああいう、若い…
このレビューはネタバレを含みます
高校のあの頃に憧れている
っていう感じかな〜〜
カメラワークがたまに
しつこいなあと思うくらい変わったり
逆に長回しだったりが
気になってしまった。
私にとっては重要な人だったと
しても…
コンプレックスが刺激される感じ。
桐島よりも愛がなんだよりも、私はこれだな。
共感はできないけど、わかる。
田舎にも色々種類があるけど、
映る道路、ファミレス、田んぼ、縁石、
アピタ、AOKI…
…
このレビューはネタバレを含みます
山内マリコのデビュー小説が原作。東京に憧れた地方に住む若者の物語。
時間軸が行ったり来たり、また新しい登場人物がちょこちょこでてきて序盤はなかなか話に入り込めなかったところはあったけど、良かった…
地方あるある、な景色
繰り返しの日々
でもそれが心地良いという事実
退屈だとは思えなかった映画
きっとどこにいたって、何を選択したって
選んだということが素晴らしいんだから
後悔はしなくていいよ…
© 2018「ここは退屈迎えに来て」製作委員会